人の悪口を言ったり、文句を多く言う人は死亡リスクが高いらしい

楽観的 悲観的の考え方、人生に目的を持っているかで、寿命は変わるらしい。

例えばコップに水が半分入っているのを見て楽観的な人は「半分も残っている」と感じ、悲観的な人は「半分しかない」と感じる違いである。

性格がその違いを生み出しており、性格がからだの健康を左右し、寿命も変えるらしい。

ハーバード大のカワチ・イチロウ教授らが健康な高齢者を対象に、楽観的であることが冠動脈疾患(狭心症と心筋梗塞)の発生リスクにどう影響するかを調べた結果では、発病した人の数は悲観的な考え方をする人たちより半分以下だったことがわかった。

ストレスの受け止め方の違いによるものだろうと、カワチ教授らは考えているとの事

フリードマンによると、冠動脈疾患になりやすい性格の人は、「目標達成への意欲が強い」「競争心が強い」「周囲からの評価を求める」「1度に多くのことをやろうとする」「性急でせっかち」「精神的・肉体的に過敏」、容易に「敵意を燃やす」傾向があるという。

この「せっかちで競争心が強い」タイプAは、そうでないタイプに比べ、心筋梗塞の発生率で2.12倍、狭心症では2.45倍も高かったらしい。

競争心が強い人は冠動脈疾患の発生率が2倍以上との事


人の悪口をよく言う人には競争に勝とうという気持ちが強いタイプが多く、人を蹴落とそうとする敵がい心やライバル意識が非常に強いことが、発症のカギと考えられている。

その理由としてタイプAの人たちは、かなり交感神経系が強い。交感神経が強いと血圧が上がりやすかったり、心拍数が速くなったりする。これが動脈の血管にストレスをかけ、その結果動脈硬化になるリスクが高くなる。さらに、血管の中で血液の凝固が起こりやすくなる。そのために冠動脈が詰まり、心筋梗塞や脳梗塞が起こりやすくなる。


夫婦関係が冠動脈疾患の発症に影響を与えるらしい。

結婚している男性に比べて、離婚した男性の死亡率は1.5倍に増えた。死因別に見ると、心筋梗塞は1.7倍に増えた

結婚生活の不満は動脈硬化を起こす要因になるらしい。

生きがいのない人は長生きできないとの事

生きがいが「ない」人の死亡リスクは、「ある」人の1.4倍
、循環器疾患が1.6倍、事故や自殺などの外因死が2.4倍であった。

「健康」より「仕事」を選んだ人のほうが長生きしていることがわかった。「仕事」と答えた人たちの死亡率は11%である。一方、死亡率が最も高かったのは「名誉」と答えた人たちで、死亡率は28%。実に2倍以上の開きがあったらしい。

宮城県仙台市の鶴ケ谷地区の70歳以上の高齢者830人を対象にした調査だが、それによると、「生きがい」があると答えた人は、ないと答えた人より介護保険の認定率が低い(約半分)という結果だった。

生きがいがある人は、寿命が長くなるだけでなく、「健康寿命」も長くなるらしい。

認知症になりやすい性格
たとえば精神科医のノエとコルブは「老年痴呆になるような人は元来、融通の利かない、かたくなな人が多い」と指摘している。

認知症予防にはウォーキングや運動 社会活動 趣味 読書 人との交友 様々な行動することが脳を刺激し、予備能を増やす事が有効との事。

以上 雑誌プレジデント記載になった記事の要約である。疾患を基質的なものと捉えられているが、実は目に見えない性格に左右される事が、各界の研究者の先生方が実証された事は素晴らしい。

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